木から見た世界
木を彫ること数十年。
それは生業ではなく仕事の傍で
木を彫ることに人生を注いだ。
朝は3時に起き夜も遅くまで
ずっと彫っていたそうです🙆
現在85歳。
今も夢中で木を彫っておられる😃
そんな方の工房を訪ねました。
背筋もしゃんとし、
滑舌も良くて若く見えました。
県展に出品するために彫っておられるそうです。



芸術的な版画でお洒落です❗


彫刻も凄い❗

木の特性を生かした家具も素敵です。



伝統芸能 鬼太鼓の面
獅子の頭 文弥人形
も手掛けておられます。
実際見てみると
見事で言葉が難しい。
その御方の雰囲気はまるで大きなけや木のようで、
木と共鳴しておられると感じました。

(けや木)
ひたすら木と共鳴してる気がすると感じたのは版画です。

蝶々・花・人間・風
これは木の目線で見た世界だと思いました✨
美しい❗
こんなに
木の想いを
表現出来る御方が作る面で、
佐渡の神事は行われていたんだ❗
鬼太鼓
本当に素晴らしい。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
それは生業ではなく仕事の傍で
木を彫ることに人生を注いだ。
朝は3時に起き夜も遅くまで
ずっと彫っていたそうです🙆
現在85歳。
今も夢中で木を彫っておられる😃
そんな方の工房を訪ねました。
背筋もしゃんとし、
滑舌も良くて若く見えました。
県展に出品するために彫っておられるそうです。



芸術的な版画でお洒落です❗


彫刻も凄い❗

木の特性を生かした家具も素敵です。



伝統芸能 鬼太鼓の面
獅子の頭 文弥人形
も手掛けておられます。
実際見てみると
見事で言葉が難しい。
その御方の雰囲気はまるで大きなけや木のようで、
木と共鳴しておられると感じました。

(けや木)
ひたすら木と共鳴してる気がすると感じたのは版画です。

蝶々・花・人間・風
これは木の目線で見た世界だと思いました✨
美しい❗
こんなに
木の想いを
表現出来る御方が作る面で、
佐渡の神事は行われていたんだ❗
鬼太鼓
本当に素晴らしい。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
赤泊の薬湯『仙寿湯』
ずっと知りたかった我が故郷
赤泊の今はなき幻の薬草湯
『仙寿湯』
子供の頃、
お風呂に入れていた独特の香りは
今でも記憶に残っています😃
湧き水を薪で焚き、
仙寿湯を入れたお風呂。
大好きでした❗
きっと凄いエネルギーチャージができていたのではなかろうか。
今となっては幻の薬湯。
その名声は今なお語り継がれています✨
とても気になっておりましたが、
この度レシピを知ることが出来ました。
伊藤邦男先生の本の中にそれを見つけることが出来ました。
先人の知恵と
幾度も試行錯誤されたこのレシピ。
いつか誰かの役に立つように、
ここにご紹介したいと思います😃
まずは薬草の扱い方。
山から頂いた薬草は、
栽培し増やしたらまた山に返す。
薬草採集は、
生育状況をよく見てその一部を分けて頂く。
根こそぎ採ってはいけない。
これらは戦前の常識だったとのこと。
植物、動物、人間が循環している状態が本当の自然である。
○芍薬
○当帰
○センキュウ
○カミツレ
○薄荷
○ヨモギ
○マツブサ
○ミカンの皮(外部から購入)
1回分25㌘
基本的に栽培していた。

(金北山のミヤマトウキ)
匂いがきついとの声から後に開発された『天女湯』
○芍薬
○当帰(減らした)
○センキュウ
○カミツレ
○薄荷
○ヨモギ
○マツブサ
○ミカンの皮(外部から購入)
○ショウブ根
1回分25㌘
です🙆

設立の志、
自然との関わりかた、心得、
本当に素敵で
この故郷に育って本当に良かったと…
思いました。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
赤泊の今はなき幻の薬草湯
『仙寿湯』
子供の頃、
お風呂に入れていた独特の香りは
今でも記憶に残っています😃
湧き水を薪で焚き、
仙寿湯を入れたお風呂。
大好きでした❗
きっと凄いエネルギーチャージができていたのではなかろうか。
今となっては幻の薬湯。
その名声は今なお語り継がれています✨
とても気になっておりましたが、
この度レシピを知ることが出来ました。
伊藤邦男先生の本の中にそれを見つけることが出来ました。
先人の知恵と
幾度も試行錯誤されたこのレシピ。
いつか誰かの役に立つように、
ここにご紹介したいと思います😃
まずは薬草の扱い方。
山から頂いた薬草は、
栽培し増やしたらまた山に返す。
薬草採集は、
生育状況をよく見てその一部を分けて頂く。
根こそぎ採ってはいけない。
これらは戦前の常識だったとのこと。
植物、動物、人間が循環している状態が本当の自然である。
○芍薬
○当帰
○センキュウ
○カミツレ
○薄荷
○ヨモギ
○マツブサ
○ミカンの皮(外部から購入)
1回分25㌘
基本的に栽培していた。

(金北山のミヤマトウキ)
匂いがきついとの声から後に開発された『天女湯』
○芍薬
○当帰(減らした)
○センキュウ
○カミツレ
○薄荷
○ヨモギ
○マツブサ
○ミカンの皮(外部から購入)
○ショウブ根
1回分25㌘
です🙆

設立の志、
自然との関わりかた、心得、
本当に素敵で
この故郷に育って本当に良かったと…
思いました。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
先人が引き寄せてくれた世界に生きている
ここは江戸時代以前からの
祈りの場所。

江戸時代前は食べる事もままならない時代だったそうです。
あまりにも辛い日常。
今世はあきらめ
来世に希望を夢見て祈った場所だそうです。
江戸時代になっても
庶民は米を食べる事を禁じられていたとのこと。
想像つかない生活です。
今日私は、
余りにも突然に
職場が無くなることを告げられました。
職場の人も皆絶句してました。
近日中に収入がなくなります💦
不安に押しつぶされそうです。
今日ここには偶然用事があり、
初めて立ち寄ってみました。
ここに立ち風を感じていると、
「ああ、
私は今先人が夢にまで見た白い米を三食食べれる。
暖かい布団で寝られている。
おやつも食べれる。
風呂にも毎日入れる。
広い家に住んでいる。
医療も受けられる。
パワハラ、セクハラを対処してくれる機関がある。」
先人が来世に希望をたくし祈り、
夢見た以上の生活をしていたんだということ、
ここにきて気づかせてもらいました。
コロナ情報に不安になっていたけど、
幸せを数えてみたら
いっぱいあった。
先人が私を見たら、
一体何に悩んでいるか全く理解出来ないはず。
それほど恵まれていると言われた気がした。
コロナショックは序章だと思うけれど、
肥大した人間の欲に気付ける機会になるのかもしれない。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
祈りの場所。

江戸時代前は食べる事もままならない時代だったそうです。
あまりにも辛い日常。
今世はあきらめ
来世に希望を夢見て祈った場所だそうです。
江戸時代になっても
庶民は米を食べる事を禁じられていたとのこと。
想像つかない生活です。
今日私は、
余りにも突然に
職場が無くなることを告げられました。
職場の人も皆絶句してました。
近日中に収入がなくなります💦
不安に押しつぶされそうです。
今日ここには偶然用事があり、
初めて立ち寄ってみました。
ここに立ち風を感じていると、
「ああ、
私は今先人が夢にまで見た白い米を三食食べれる。
暖かい布団で寝られている。
おやつも食べれる。
風呂にも毎日入れる。
広い家に住んでいる。
医療も受けられる。
パワハラ、セクハラを対処してくれる機関がある。」
先人が来世に希望をたくし祈り、
夢見た以上の生活をしていたんだということ、
ここにきて気づかせてもらいました。
コロナ情報に不安になっていたけど、
幸せを数えてみたら
いっぱいあった。
先人が私を見たら、
一体何に悩んでいるか全く理解出来ないはず。
それほど恵まれていると言われた気がした。
コロナショックは序章だと思うけれど、
肥大した人間の欲に気付ける機会になるのかもしれない。
最後まで読んで下さってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら
藤の花
もうすぐ美しい花を咲かす藤。

佐渡島では
「フジは燃やすと、
人間関係に悪影響が出る」
という言い伝えが有ります。
また糧でもありました。
祖父は藤の花は糧にして食べていたそうです。
超話題の『鬼滅の刃』でフジの花は、
「鬼避け」
です。

戦国時代に活躍した黒田官兵衛は、投獄中
フジの花に生命力をもらったそうです🙆
藤の花を生涯愛し、
家紋にフジの花を使っていたとか。
日蓮さんの酒の肴はフジの種です。
日本の固有種フジ、
最近気になります。
フジ(マメ科 フジ属)
効能:胃癌 便秘
フジのフラワーエッセンスの作用:
その人の素晴らしさに光をあて、
魂の優雅さを引き出します。
俗世の陰湿な争いごとから離れ、
穏やかで平和な境地へと私たちを導いてくれるでしょう・・・
フジの花とともに上昇しよう。
あの美しい高みへと。
地球で暮らす私たちの魂はいつも、
神話の息づく世界、
白く輝く存在の次元と繋がっている。
やがてその世界と重なりながら、
高い視点を保ち豊かなインスピレーションを受け取りながら、
私たちは「地球のエネルギー」とともに暮らすのだ・・・・
「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」一部引用
コロナ発の人間社会の転換期に、
フジは力を貸してくれる気がします。
最後まで読んで下さってありがとうございます

佐渡島では
「フジは燃やすと、
人間関係に悪影響が出る」
という言い伝えが有ります。
また糧でもありました。
祖父は藤の花は糧にして食べていたそうです。
超話題の『鬼滅の刃』でフジの花は、
「鬼避け」
です。

戦国時代に活躍した黒田官兵衛は、投獄中
フジの花に生命力をもらったそうです🙆
藤の花を生涯愛し、
家紋にフジの花を使っていたとか。
日蓮さんの酒の肴はフジの種です。
日本の固有種フジ、
最近気になります。
フジ(マメ科 フジ属)
効能:胃癌 便秘
フジのフラワーエッセンスの作用:
その人の素晴らしさに光をあて、
魂の優雅さを引き出します。
俗世の陰湿な争いごとから離れ、
穏やかで平和な境地へと私たちを導いてくれるでしょう・・・
フジの花とともに上昇しよう。
あの美しい高みへと。
地球で暮らす私たちの魂はいつも、
神話の息づく世界、
白く輝く存在の次元と繋がっている。
やがてその世界と重なりながら、
高い視点を保ち豊かなインスピレーションを受け取りながら、
私たちは「地球のエネルギー」とともに暮らすのだ・・・・
「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」一部引用
コロナ発の人間社会の転換期に、
フジは力を貸してくれる気がします。
最後まで読んで下さってありがとうございます